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ガイドブック/リソースブックの内容について

リソースブック2003の内容について

    「ガイドブック 2001」について

       前回のガイドブックの情報は出来るだけ表に直し(これが大変でした)関係者から頂いた原稿はまとめて掲載しました。 一部、感想など省きましたが、URLのほうで全文を紹介しています。 今後の情報更新を視野に入れたURLの改訂を行いました。 ご活用ください。
      オンライン版 2001初版  http://www.eft.gr.jp/kaigi/guidebook/
      オンライン版 2003改訂版 http://www.eft.gr.jp/kaigi/guidebook2003/ (このウェブサイト)

    中心対象年齢について

       中心対象年齢を中・高校生と考えたのは、就学前後を1部、今回のガイドブックを2部、最後に成人を対象とした3部の作成を考えたからです。 成人を対象にしたガイドブックに関しては、本人が読めるような内容を考えたいと思っています。

       「中・高校生へのアンケート」を実施し、中学校就学の悩み、学校生活の現状について、座談会を開催し、多くの意見を頂きました。 前回に引き続き「バーチャル座談会」として掲載しました。 この年齢では「フリースクール情報」など、公立学校以外の選択を紹介しています。 思春期は難しい年齢です。 学校以外のリソースも必要だと思います。

    放課後・余暇活動について

       小学校高学年・中学校年齢で公立の学童保育は終ります。 障害児の学童保育もまだ少なく中学年齢から放課後の活動場所は少なくなります。 普通なら自立に向かっていくこの時期なかなか家族以外と外出する機会や、生活の場を広げることが難しいのが現状です。
       自分から生活を広げることが難しい障害児については、保護者が支援者とともに活動の種類を増やしていく努力も必要です。 参加できる放課後・余暇活動を紹介しています。

    地域生活について

       入所施設から地域生活への転換が求められています。 地域で生活するためにいちばん大事なことは「障害者が街に慣れ、街が障害者に慣れる」ことです。 ご近所の方、お店の方、警察の方、役所の方と、顔が見えるお付き合いをしていきたいですね。 障害者本人が生活を楽しみ、地域の方に理解してもらうには工夫が必要です。 簡単な工夫で生活の範囲や人間関係が広がります。 自分のために、本人のために、地域へ一歩踏み出してみて下さいね。

ガイドブックの内容について  2001初版   トップへ戻る

構成について

      『就学前・就学時・学校』という年齢別に分け、全体に渡る『余暇』と『生活支援』の項目を作りました。 ガイドブックとして施設や連絡先を掲載するだけではなく、アンケート調査で寄せられた意見や保護者の体験エピソードなど生の声を掲載しました。 「親の会」「兄弟姉妹の会」で活躍されている方や、「余暇活動」に取り組んでいる方々に、それぞれの活動についてメッセージをいただきました。

      「療育」「教育」「権利」に関する項目には専門家の方や関係者の方から、地域の福祉の現場で活躍中の方に原稿をお願いして、障害のある子供を持つ母親に伝えたいと思うことを書いていただきました。 当初、作成しようと思っていたのは情報主体のガイドブックでしたが、広く原稿を依頼できたことで読んでほしい部分が増え、豊富な内容になりました。

地域について

      「武蔵野市・三鷹市・小金井市・杉並区・練馬区」の5都市をメインの都市に選びました。 私的サービス、地域外のサービスについても、利用範囲のものは、できるだけ、紹介するようにしています。 このガイドブックのフォーマットを参考にして、今回取り上げた地域以外の方達にも、自分の住んでいる地域のガイドブックを作ってほしいと思っています。 転載可能な箇所や、アドバイスできる部分もあります。 ネットワークを作って、地域を広げていきましょう。

行政のサービスについて

      ガイドブックを企画するにあたって、各行政がそれぞれの地域で配布している「障害者のしおり」「福祉のてびき」(名前もばらばら)という冊子を集めて、何度も読み比べたおかげで障害者冊子の達人(?)になってしまいました。 それぞれの行政が工夫して作っていますが、どの冊子も書かれた文章だけではサービスの内容を読み取ることが難しい、他の地域との比較が出来ない、私的なサービスが掲載されていない等、行政発行の限界を感じました。 地域サービスに特徴があることは良いことですが、サービス内容の最低レベルは上げていかなくてはいけません。 サービスが伝わらない現在の広報状況では困ります。 行政の側から、サービス提供者であるという意識改革をしていただきたいと思います。

評価について

      ガイドブックを作るのだから、「評価しなければいけない」というのが作成を始めた当初の考えでした。 ところが、掲載内容を揃えるのに精一杯で、評価まで手が回りませんでした。 参考になるように、巻末に「第三者評価表」を掲載しましたが、今後の活動で、いつかは評価付きのガイドブック(ミシュランのような)に挑戦したいと思います。 評価した内容が信頼される基準になるために、活動を重ねていくつもりです。


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